東海道五十六次 枚方宿
東海道五十六次 枚方宿

探索、発見、東海道五十七次

東海道五十六次 枚方宿

探索、発見、東海道五十七次

東海道五十六次 枚方宿

東海道五十六次 枚方宿とは

枚方宿は「酒くらわんか、餅くらわんか」と少々乱暴な物言いで淀川三十石船の乗客に酒や食べ物を売った小舟「くらわんか舟」が、名物でした。街道には往時の面影を残す建物が点在しており、中でも最も枚方宿の歴史を物語る建物が「市立枚方宿鍵屋資料館」です。江戸時代は淀川に面した船待ちの宿として栄え、その建物を利用しています。

枚方市駅付近には古い道標が残り都市でありながら昔ながらの風情が感じられます。宿の南側にある万年寺山は豊臣秀吉が建てた御茶屋御殿跡であり家臣である枚方城主・本多政康の娘を住まわせた地ともいわれ、現在は眺めのよい公園になっていて付近にある意賀美神社も梅の名所として知られます。枚方宿を歩いて街並みやお店を楽しんでみませんか?

枚方宿の街並みやお店の紹介は、ただいま準備中です。
春以降に順次公開してまいりますので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです!